詳細設定内の「最大回答受付数」フォームで最大回答受付数を設定すると、生成した日程調整ページでその設定に応じた回数の日程調整入力を受け付けることができます。無制限に設定することも可能です。
「空き時間提示型」の公開URLを使うと、最大回答受付数無制限かつ、アクセスするたびに常に未来の予定が表示されます。メールの署名などに打ち合わせ日程調整用URLとして常に固定のURLを表示させておくといったことが可能です。
デスクトップ画面であれば、「同席者を指定する」フォームがあるのでそちらをクリックしてください。
日程候補提案型、空き時間提示型のどちらでも同じフォームが存在します。
チームメンバー、もしくは連携しているGoogleアカウント内のカレンダーから指定可能です。それぞれの違いは下記になります。
空き時間提示型の場合は同席者を指定していつものように日程調整ページを生成してください。
同席者として指定したユーザーの予定が日程調整ページに表示されます。
候補日時は主催者と同席者すべての最新のGoogleカレンダーの予定が空いている時間帯のみ選択可能です。
日程調整確定後、同席者に指定されたチームメンバーやカレンダーに、主催者のGoogleカレンダーから確定した予定への招待が送られます。
ただし、同席者はチームメンバーからのみ選択してください。カレンダーから指定した場合この設定をONにすることはできません。
担当者の割り当て優先設定フォームが表示されるので、優先度を設定。下記の2つの優先度で指定することができます。
日程調整ページでは、主催者、同席者共に「担当者」として表示されます。
相手に提示する日程は、現在指定されている担当者のうち一人でも空いていれば「空き」日程としてみなされ、日程調整完了後は担当者の中でその時間帯が空いているユーザー一人がステップ3の優先度に応じて選択され、担当者のGoogleカレンダーから日程調整相手に招待メールが送信されます。
ただし、同席者はチームメンバーからのみ選択してください。カレンダーから指定した場合この設定をONにすることはできません。
「毎回必ず出席するメンバーを指定」設定をONにし、任意のメンバーを指定してください。ここで指定したメンバー以外は、日程調整時には「担当者の割り当て優先設定」に応じて担当者として割り当てられます。
日程調整相手に提示する日程は、「毎回必ず出席するメンバーの予定が空いているかつ、その他のメンバーの誰か一人が空いている時間帯」が空き時間として表示されます。
日程候補提案型でのみ可能な設定です。
生成した日程調整URLを関係者に送信し、関係者に「出欠を入力する」から投票してもらいましょう。このとき、あなたのGooleカレンダーの最新の状況に応じて、予定が入っている候補日程は自動的に選択不可になります。
関係者に回答をもらったあと、主催者アカウントで「決定」を押すと日程が確定され、その日程に参加投票をしており、メールアドレスを設定しているユーザーにあなたのGoogleカレンダーから予定への招待メールが送信されます。
複数の日程を確定させることも可能です。
日程のキャンセルについてはこちらをご覧ください。
こちらをご覧ください。